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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1965-03-09 第48回国会 衆議院 法務委員会 第11号

井伊委員 いま諸外国執行制度についてお話をいただきましたが、そういう諸外国の間に、この執行において非常な行き詰まりを生じて、裁判の執行の威厳を保たなければならぬ、その執行は完全に行なわれなければならぬというところに何か非常に行き詰まりを感じておるような、そういう点はありましょうか。そういう点、おわかりでありましたならばお聞かせ願いたい。

井伊誠一

1961-03-03 第38回国会 衆議院 法務委員会 第4号

井伊委員 飯守裁判官発言に対する態度というか、決意というか、そのときに、われわれは職務の上において得た知識を、立法あるいは行政に役立つと思うようなときは発言を許される場合もあれば、また積極的に発言をすべきである、こういうように思う、そういう場合もあると思う。自分の発言はその後者であるということを言っておるのであります。

井伊誠一

1961-03-03 第38回国会 衆議院 法務委員会 第4号

井伊委員 今の最高裁におけるところの注意処分というものが、先ほどこれに対しての影響をお聞きしたのですが、内部におきましては、これはあまりに強いところの処分であるというような意見もあるやに聞いておるのであります。それと反対に、このことはきわめて弱いというようなことを批判するところの者もおると聞いております。これに対しましては、実際上はそういうことがありますか、ありませんか。

井伊誠一

1960-04-14 第34回国会 衆議院 法務委員会 第21号

井伊委員 私は日本社会党及び民主社会党を代表いたしまして、この政府提出の原案に対して反対し、両党が出しましたところの修正案に対して賛成をするものであります。(拍手)  裁判所事務の適正迅速をはかり、人権擁護の実をあげるということについては、これは国民のひとしく要望する点であることは言うまでもないのであります。

井伊誠一

1959-11-30 第33回国会 衆議院 法務委員会 第3号

井伊委員 関連して——先ほど質疑応答のありました中に、けさほどのところでは、淺沼書記長以下二十何名の人たちが先になって正門等から入ってきた、そういうことだったと思う。淺沼書記長以下と、以下というふうに言っておられるのですが、先ほどの御説明では、これが事実であって、テレビその他それぞれの関係の人々の報告によってそのことを正式に認めるのだ、こういうふうに言っておられるのです。

井伊誠一

1959-11-30 第33回国会 衆議院 法務委員会 第3号

井伊委員 それはだんだんぼやけてくるのですが、先ほどの暴徒は淺沼書記長以下二十何名という数を切っているのですから、陳情団の第一団のことに相違ないのです。ですから、けさほどから私は注意しておる。ところが今になると、その間の時間があれだから、あるいはそのあとかもしれないというふうな——テレビに出ているというならば第一団のものであるかどうかということははっきりしておるじゃありませんか。

井伊誠一

1959-07-04 第32回国会 衆議院 法務委員会 第2号

井伊委員 こういうことは、中間のことがすでに大いなる誤まりでありますが、さらに警察の方は体裁よく解散をしてしまってそのままにしておくというようなことであって、悪いことをまた重ねておるようなことであります。まあこれはお調べいただくということになって、まだきまりませんけれども、しかし、本来寄付者はそういうふうにされることを希望しておるのではありません。

井伊誠一

1959-07-04 第32回国会 衆議院 法務委員会 第2号

私も先ほど来申し上げておりますように、また警察としても、返してくれというようなことがあったからといって、それじゃ返しますというようなことで解散して返すというようなことは、そうやすやすとできる筋のものではないと私は思うので、やはり警察には警察内にまた何か事情があったかとも思いますが、その点は私もまた詳細調べておりませんので、ただいま井伊委員からのお話をよく承わったわけでございまして、よく実情を調査して

柏村信雄

1959-06-18 第31回国会 衆議院 法務委員会 第24号

委員長退席井伊委員長代理着席〕 それで、いよいよその調べに着手されてから、五日間も調べておられるわけですね。こういうときには、やはり出国をするであろうということも念頭に置けば、その措置についていろいろ考慮されなければならぬ。そのときにどういう方法があるかというと、これは出入国管理の規定の上から言いますと、先ほど来関係局長から説明がありましたように、手はないわけなんですね。

高橋禎一

1958-06-27 第29回国会 衆議院 法務委員会 第4号

井伊委員 報告だけというように承わるのでありますけれども、これは司法関係行政でありますから、裁判官会議というものに報告をされて、それを承認されるというようなことがなければ、ひっかかりはないわけなんです。この法規上からいったならば、その点はいかがでございますか。報告だけで済む事項ではないと思いますが……。

井伊誠一

1954-09-10 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第16号

井伊委員 違憲訴訟並びに上訴制度に関しての私見を述べたいと思います。  まず第一に、最高裁違憲審査権に関しては、最高裁判所憲法裁判所の性格を持たせるものとすることにしたいと考えるのであります。すなわち広義に言つて、抽象的な憲法違反に対しての審査権を認めるものというふうにしたい。

井伊誠一

1954-04-17 第19回国会 衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

井伊委員 私は一点だけお尋ねしたいと思います。さつきから質疑応答を承つておりまして、わかつておるようではありますが、こういう次のことについてはいかがでございましようか。この法律によつて守らるところの秘密、この秘密は少くとも日米両国政府においては秘密ではない、こう解してよろしいですか。

井伊誠一

1954-04-17 第19回国会 衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

井伊委員 アメリカにかような秘密取扱い区分というものが定まつておる。その慣習に従つてわが国もこれを取扱うというふうに今のお話では聞えるのでありますが、その取扱い区分というものは、わが国に何らか特別な定めというか、よりどころというものがあるのでありますかこれをひとつ伺います。

井伊誠一